2022年7月14日
練馬区長
前川燿男殿
インクルーシブな練馬をめざす会
日本共産党練馬区議団
緊急要望書
6月から続く猛暑日は、冷房の利用をしなければ生命の危険性すら感じます。しかし電気代の高騰のあおりで、低所得世帯はエアコン使用を控えてしまう実態があります。
特に、生活保護や年金生活者は保護費や年金の切り下げで深刻です。
この間、政府に対し猛暑の対策の緊急要望申し入れを行った際、厚労省は「地方創生臨時交付金の利用は自治体の判断で生活保護利用者に福祉増進の目的で8000円までは支給できる、8000円を超える場合でも国に趣旨を説明した上で可能」と回答しています。
区長の決断で、以下の内容を緊急対応していただきたく要望します。