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「この間の重大事故をうけた羽田空港機能強化について」の申し入れ(2021年3月24日)

2021年3月24日、日本共産党練馬区議団と とや英津子都議は、前川区長に対し、「この間の重大事故をうけた羽田空港機能強化について」を申し入れました。

 
練馬区長 前川燿男 殿

日本共産党

 とや英津子
 都議事務所 日本共産党
 練馬区議団

 昨年の12月4日に那覇空港発羽田空港行きの日本航空904便・ボーイング777型機が左エンジンを損傷し、那覇空港に緊急着陸を行うという重大な事故が発生しました。国交省は、原因について、ファンブレードの破損からエンジンの損傷にいたったとものと発表しています。

 また今年2月21日には、米国コロラド州デンバー国際空港発ハワイ州ホノルル空港行きのユナイテッド航空ボーイング777型機が離陸直後に右側エンジンが損傷したため、デンバー国際空港に引き返す事態となっています。この事故で、住宅の軒先にエンジン先端部分とみられるリング上の部品が落下していることが確認され、場合によっては大惨事になりかねないものでした。

 国交省は落下物防止対策を強化しているとしていますが、これまで羽田空港においても、同系列のエンジンを搭載したボーイング777型機が運行されています。このことは新ルートにおいても人命にかかわる重大事故が起こりかねないということを示しており、とても対策の強化だけで防ぐことはできません。

 こうした中で、板橋区や港区などの飛行ルートにあたる自治体からも国に対して、事故をうけて、新ルートに対する懸念や安全対策の強化、飛行ルートの分散化を求める要請書が出されています。

 練馬区も区民の安全・安心を守るため、実効性ある対策を国に求めるよう、下記の通り要請します。

 1、これまでの航空機からの部品落下事故に加え、今回のエンジン損傷事故を徹底調査し、原因を究明するとともに、その内容を公表させ、区民に十分な説明を行うこと。

 2、今回の事故は、落下物だけでなく、航空機そのものが落下する危険性があることをあらためて示したことから、住宅密集地を飛行する新ルートそのものを見直すよう求めること。

 3、少なくとも事故原因の解明と対策が完了するまで、同系列のエンジンを搭載した航空機の羽田新ルートを含む日本国内での運航はさせないよう求めること。

以上

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